こんにちは!くーにゃんです。
この記事では『映画:キングダム』について解説します。
そんなあなたに『映画:キングダム』の魅力について詳しく解説します。
ネタバレ要素はありませんのご安心ください。
この記事では、『映画:キングダム』のあらすじやキャスト、見どころポイントをまとめてみました。
原作漫画を見たことがある人、まだキングダムを知らいない人でも絶対に実写版は観ておいて損はありません。
理由は紙媒体では、感じることのできない感動を得ることができるからです。
是非この記事を読んで『映画:キングダム』の魅力を感じてください。
キングダムってどんな話?
原 泰久作による週刊ヤングジャンプで連載中の漫画です。
コミックスも67巻もある大人気長編漫画となっています。(2023年2月時点)
舞台は、紀元前の春秋戦国時代の古代中華の大河ロマン作品です。
簡単に言うと中華の戦国時代を若き2人の少年が活躍する物語です。
見どころポイントとして歴史に沿ったストーリー展開となっており、空想だけではなく実際に存在した人物も描いているので中国史を全く知らなかった私にとってはとても新鮮なものでした。
そしてただ戦うだけのアクション漫画ではなく、なぜ起きたのかそこへ行くまでの背景や人間ドラマも描かれているところがいいですね。
『映画:キングダム』のあらすじ
時代は500年以上続く動乱期。中華は戦国七雄と呼ばれる『秦・趙・魏・楚・韓・斉・燕』の七つの大国が覇権争いを繰り広げていました。
中華西方の秦国に戦争孤児の信と漂は、下僕の見ながら日々剣術の鍛錬をし、いつか「天下の大将軍になる」夢を追い続けていました。
そんな時たまたま通りかかった王都の大臣が2人と出会い、漂だけが王宮へ召し上げられていきました。その後2人は別々道を進みますが、目指す夢は同じ「天下の大将軍になること」です。
見逃さないで!開始15分でいきなり事件が起きます
この事件をきっかけに信にも大将軍になる為の第一歩となるのでした。
その後2人は「天下の大将軍」になる事ができたのでしょうか?
若き少年2人の壮大な物語が始まります。
原作漫画の何巻に当たる?
映画キングダムは、原作漫画で見ると第5巻までのストーリーが題材となっています。
これだけのボリューム感にもかかわらずまだ5巻分です。
2023年2月時点でキングダムは67巻まで発売されていますが、まだまだこれからという内容です。
しかし映画で実写化されているところはキングダムの序章となり、根幹になるとても大事なストーリーです。
それをこの豪華キャスティングで見れるのはとても贅沢なことではないでしょうか。
『映画:キングダム』のキャスト
早速、豪華キャストをご紹介します。
- 山﨑 賢人【信:しん】
- 吉沢 亮【嬴政・漂:えいせい・ひょう】
- 長澤 まさみ【楊端和:ようたんわ】
- 橋本 環奈【河了貂:かきょうてん】
- 本郷 奏多【成蟜:せいきょう】
- 満島 真之介【壁:へき】
- 高嶋 政宏【昌文君:しょうぶんくん】
- 要 潤【騰:とう】
- 大沢 たかお【王騎:おうき】
上記はごく一部のキャストです。
どのキャスティングも原作漫画のキャラクターのイメージにピッタリにハマっていました。
『映画:キングダム』の見どころポイントは?
それは、圧倒的な臨場感です。
原作漫画で見るのも、もちろん面白いし臨場感を自分の頭の中で描くことは可能でしょう。
しかし映画には漫画では感じることができない、リアルな戦闘シーン、ぶつかり合う音、キャラクター達の叫び声を直接感じることができるのです。
決戦が始まる前には大将軍からの鼓舞や剣と剣がぶつかり合う音、そして言葉にできない表現をキャストの方々が表現しています。
私は漫画では感じることができない感覚を映画を通し味わえたので最高の気分でした。
『映画:キングダム』気になる続編は?
2023年2月現在では【映画キングダム』は、第2作目が公開中になっています。
2作目は【キングダム:遥かなる大地へ】1作目の続編となります。
こちらは1作目を観てから楽しみましょう。
更に第3作品目も公開決定しています。
3作目【キングダム:運命の炎】。
2023年7月28日より公開となっています。(2023年2月時点情報)
ぜひ映画キングダムを見て臨場感ある2人の冒険を一緒に感じましょう。
まとめ:映画キングダムで臨場感を感じよう
この記事では『映画:キングダム』のあらすじやキャスト、見どころポイントをご紹介しました。
漫画では感じることができない臨場感を、ぜひ実写版を通して感じみてはどうでしょうか。
ご紹介している作品は、2023年2月時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。