背中ニキビを正しく洗う方法を紹介!『今日から出来る3ステップ』

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こんにちは!くーにゃんです。

ニャン
ニャン

いつの間にか出来てしまう背中のニキビは本当に嫌ですよね

昨日無かったはずなのに何が悪かったのか全然わかりません。
そんな経験ありませんか?

私も気がつかない間に大きなニキビが出来ていて痛みが出てから気付いた、なんて事が度々ありました。
なぜここまで気付かなかったんでしょうか?

それは体の裏側をあまり気にしていなかったからです。

お風呂に入ったり、着替えたりする時無意識でも体の表面(表側)は見ています。
しかし背中はどうでしょう体の裏側なので、意識していなければ完全に忘れられています。

これが単純な理由です。

きっと毎日無意識でも見ていれば、絶対ニキビが出来始めている段階で気付いたはずです。

それが背中になるだけで、
「あれ?ちょっと痛い。」

ここまで悪化するまで全然気づいていない・・・。

そこで気付きづらい背中のニキビにちゃんとした対策を考えました。

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背中のニキビを見逃さない方法

結論として、お風呂に入った時に背中の状態をリセットしてあげましょう。

リセットすることで背中にできたニキビの発見を最速で出来ます。

ではリセットとはどういう事でしょう⁈

詳しく解説します。

そもそも背中はとても皮脂腺が多くあり、ニキビが出来やすい環境としてはとてもいい条件が揃っています。

ニキビが出来るまでのショートストーリー
  • 汗をかき背中が蒸れて温度と湿度が上がる
  • 温度と湿度が上がると皮脂腺から出る皮脂の分泌が活発化する
  • 過剰に出てしまった皮脂を排除できないと毛穴に溜まっていきアクネ菌の増殖を促す
  • アクネ菌が増殖を続けると毛穴が炎症を起こしニキビとなってしまう
  • ニキビに気づきがくぜんとする

ニキビが出来るまでの簡単なストーリーです。

しかしこのストーリーは完結してはいけないのです。
なんとしても途中で阻止する必要があります。

そのタイミングは第3章です

背中に皮脂が出やすい事はわかりましたが、この過剰に出てしまった皮脂をいかに排除出来るかが重要な部分になります。
出来てしまった余分な皮脂を排除し、毛穴に溜まる前に背中にいい環境を作る為リセットをします。

なぜならこのまま溜まった皮脂を放置すれば、アクネ菌が住みやすい環境を作ることになってしまうからです。
アクネ菌は空気に触れていると威力は弱まりますが、皮脂という油分の中にいるとドンドン仲間を増やし活発化していきます。

わかりやすく言うと毛穴という家の中にたっぷりの皮脂の油分に浸かり増殖を繰り返して仲間を増やしている状態です

しかしその増殖を食い止めるのがお風呂に入ってリセットする事です。
リセットする事で背中ニキビに気づき、最小限の被害で食い止めることが可能になります。

では、リセットのやり方を詳しくご紹介しましょう。

≫≫参考記事:背中にニキビが出来てしまう7つの原因『今からでも遅くない』

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背中をリセットする洗い方3ステップ

背中をリセットする為の洗い方はとても簡単です。

正しいやり方で体を洗う為に3ステップでご紹介します。

STEP1

まずはお湯で背中の汚れを流す

極論を言うとお湯だけでも背中の汚れは落ちます。健康的でキレイな背中であればお湯だけで大丈夫ですが、ニキビが出来ている背中はちゃんとしたケアをしてあげなければ悪化してしまいます。

私の失敗談

「お湯だけで十分洗う事ができる」と言うのをそのまま信じて実行したところ見事にニキビ発生。実際にお湯で流した後少しスッキリ感がないと感じていましたが、そのまま数日お湯だけ洗いを続けてた結果ニキビができてしまいこの方法は私の肌とは合わないと後悔しました。

STEP2

ふわふわの泡を作る

ボディーソープなどで洗う時しっかりと泡立てていますか?
ボディタオルで軽く泡が出た程度で洗い始めていませんか?

なぜふわふわの泡を作るかと言うとボディタオルなどで洗った時に背中にかかる摩擦を最小限にする為です。

摩擦は背中のニキビにとって最悪な行動です

この摩擦をいかに最小限にして且つ余分な皮脂や汚れを取り除かなければいけません。

まずは、ボディタオルなどでしっかりふわふわな泡を作りましょう。

私の失敗談

ふわふわの泡を作る以前、なるべく肌に刺激と摩擦を起こしてはいけない事は知っていたのでボディソープを手に取り泡立てずそのまま優しく塗るように洗っていたことがありました。
これも大きなミスでした。きっと摩擦としては肌にあまり影響がなかったかもしれませんが、ボディソープが完全に落ちきれいない為、肌に炎症ができていました。

STEP3

洗う時のコツ

軽くお湯で流したし、ふわふわの泡も作りました。
「あとは、背中を洗うだけでしょ?」
と思いますがここにも注意ポイントがあります。

それは、なるべく摩擦を起こさないように洗うこと!

背中は顔とは違い肌の角質も厚い為、洗顔ほど神経質になる必要はありませんがそれでも極力摩擦を起こさないで洗う方がいいです

やわらかいボディタオルで背中を優しく洗います。
イメージはくすぐったい感じの柔らかさがおススメします。

しかし本当にこの柔らかさで汚れや皮脂がちゃんと取れているのか心配になると思いますが大丈夫です。ボディソープの洗浄成分でしっかり汚れと皮脂を吸着して落としてくれています。

なので柔らかく洗うというのも背中に付いたふわふわ泡がドンドン皮脂を吸い取っていると思えば優しく出来ると思います。

私の失敗談

優しさを知らなかった私は、余分な皮脂を根こそぎ取る為ゴシゴシ擦り落とすように洗っていました。
確かにゴシゴシ洗い後はスッキリしました。しかしゴシゴシ洗いのせいで背中の皮膚を痛めてしまいました。
更に出来ていたニキビを傷つける事になっていました。

この3ステップで背中をリセットして清潔な状態を保つことが出来るようになりました。

≫清潔に保つならこちらも参考に【学生必見!】思春期ニキビにオススメな洗顔料3選

背中を洗う時に注意したいこと

背中を清潔な状態に保つ為に正しい洗い方を3ステップに分けて解説しましたが、いくつか注意点があるのでまとめてみました。

  1. 背中を流すお湯は熱すぎない温度にする
  2. ボディソープは自分の肌に合ったものを使いましょう
  3. 背中を洗うボディタオルはなるべく柔らかい素材を選ぶ、究極は「手!」
  4. 洗う順番に気をつける
  5. 必ず洗った後はアフターケアをする

1つ目の注意点は、お湯は熱すぎない温度で洗います。
理由は必要な皮脂まで奪ってしまうからです。
最適な温度は40℃前後のお湯で流すようにしましょう

2つ目の注意点は、ボディソープは自分の肌に合ったもので洗う事です。
肌は人によって様々であり、乾燥肌や脂性肌などタイプによって合うボディソープは変わってきます。
自分の肌を知り肌に合ったボディソープを探してみましょう

3つ目の注意点は、洗う時のボディタオルはなるべく柔らかい素材を選ぶ、究極は「手」です。
いくら優しく洗うことに気をつけていてもボディタオルが硬い素材を選んでいては意味がありません。
シルクやコットン素材、究極は「手」で洗うと直に洗っている為摩擦感を感じれるのでオススメです。

4つ目の注意点は、洗う順番です。
これは洗う順番が大事ではなく、洗い流す順番が重要になります。
体に泡が残らないようにするために頭から順に洗うことをおススメします。
トリートメントが完全に流せず背中に残ってしまうとニキビの原因を作ってしまいます

5つ目の注意点は、キレイに洗うことができたらしっかり保湿ケアをしましょう。
せっかくキレイにリセットしたのにそのままの状態では完全なリセットにはなりません。
保湿ケアまでして本当の完成になります

背中だけじゃなく顔の洗顔方法をまとめためんどくさい!洗顔は何回が正解?適切な回数を紹介をご覧ください。

最後にまとめ

最後にこの記事の内容をおさらいしていきましょう。

  • 背中のニキビを最短で見つける
  • 背中をリセットするための正しい洗い方3ステップ
  • 背中を洗う時に気をつけて欲しい事

背中のニキビは知らない間に進行しています。

気がついた時には痛みがあるまで成長しているなんて事もあります。

そんな背中のニキビをいち早く見つける為の、日々のケア方法として正しい洗い方3ステップをご紹介しました。簡単に出来る3ステップになるので今日から実践可能です。

これからは意識しているだけで中々見えずらかった背中を見るようになります。

背中は自分では見えづらくても人からはよく見られている部分です。

人前でも気にせず見せられる背中を目指しましょう。
この正しい洗い方3ステップを続けて行けば1ヶ月後にはきっと変化を感じるはずです

私と一緒に続けていきましょう。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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こんにちは、副業ライターのくーにゃんです。
このブログでは、日常の嫌なことや困難から逃げることなく、少しでも役立つ情報をお届けしながら、私自身の経験を交えて「逃げずに向き合う勇気」をテーマに探求していきたいと思っています。

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