【危険】背中ニキビが出来たらやってはいけないこと3選

背中ニキビやってはいけないこと コンプレックスに負けない

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こんにちは!くーにゃんです。

ニャン
ニャン
  • 背中にニキビができてた
  • ほおって置いたら大きくなってた
  • いつの間にか潰れてた

気がつかないうちにできている背中のニキビ。

顔にできるニキビに比べて発見しずらいところが難点です。

私も10代の頃からずっと背中のニキビに悩まされ続けました。

特にニキビができるようなことはしていないつもりだったのに、気がつくと背中にニキビが出来ていた経験があります。

もしかすると自分では気がつかないうちにニキビの原因を自ら作っていたかもしれません

この記事では背中のニキビで悩んでいるあなたに同じ過ちをしないように背中ニキビに気をつけることをご紹介します。

本記事を読んでしっかり理解しておきましょう。

ご紹介する方法は自分でできる最低限の方法です。ニキビが悪化したら早めに皮膚科を受診しましょう。

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背中のニキビやってはいけないこと3選

できてしまった背中ニキビにやってはいけないことをご紹介します。

  1. 自分で潰さない
  2. 強く洗わない
  3. 淡い色の服を着る

自分で背中ニキビを潰すのはダメ

一番やりがちなやってはいけないことは自分で潰してしまうこと。

なぜなら自分でやっても完全に膿や皮脂を取り除くことは出来ないからです。

膿が溜まっているなら「出してしまえば早く治るのでは?」と思いがちですが治りません。

もしかすると悪化してしまう可能性もあります。

自分で膿を出そうと思ってもすべて出し切ることは難しく、さらに傷がついたことで細菌が入ってしまうかもしれません。

悪化すれば治りも遅くなるし、最悪ニキビ跡になってしまうこともあります。

まずは背中ニキビができても自分で潰すことはやめましょう。

体を洗う時は優しく洗いましょう

背中ニキビができた状態の背中をゴシゴシと強めに洗うのはやめましょう

ニキビを傷つけてしまい、潰れてしまうかもしれません。

清潔にしようと念入りにゴシゴシと洗ってキレイにしようと頑張ってしまいます。

背中にニキビができないように汚れや無駄な皮脂をキレイに取りたい気持ちはとてもわかります。

清潔な背中ならニキビができにくくなりますがやりすぎは注意です。

ゴシゴシ洗いはキレイになるかもしれませんが、同時に今できているニキビや皮膚を傷つけている可能性があるので止めましょう

淡い色の服は気をつけて

夏になればTシャツ1枚なんてこともあるでしょう。

でも淡い色の服は、シミができてしまうことがあります。

ニキビに衣類がすれてしまい潰れてしまうことがあります

自然と潰れてしまったので仕方ありませんが、背中のシミは自分で気づきずらいので注意しましょう。

≫≫参考記事:背中にニキビが出来てしまう7つの原因『今からでも遅くない』

ニャン
ニャン

背中ニキビにやってはいけないことは分かったけど対処方法はないの?

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背中ニキビやってはいけないこと対処法

やってはいけないことがわかったので、その対処法をご紹介します。

実はやってはいけないこと3選には共通部分がありました。

それは背中のニキビを傷つけているということです。

  • 自分でニキビを傷つけている
  • 洗いすぎてニキビを傷つけている
  • 服の摩擦でニキビを傷つけている

3つとも背中のニキビを何らかの原因で傷つけています。

それであれば対処はとても簡単です。

傷つけないようにすればいいだけです。

自分で潰さなければいい

目立つので潰したくなる気持ちは本当にわかります。

でも一度いいのは『潰さない・触らない』こと。

日頃から背中を見る習慣はあまりないと思います。

お風呂に入るタイミングなどで自分の背中見てみてください。背中ニキビ早期発見につながるかもしれません。

摩擦を起こさないようにする

ニキビができないように清潔にしてケアをすることはとても大切です。

しかし肌を傷つけては意味がありません。

背中を傷つけず汚れや余分な皮脂を落としたいなら『手タオル』がオススメです。

く-にゃん
く-にゃん

『手タオル』は自分の手で直接背中を洗ってあげること

デメリットは肩が硬いと全体的に洗えず洗い残しが心配なところです。

でも毎日繰り返し洗っているといつの間にか届くようになってきます。

手タオルのメリットは、ニキビ部分や周辺を洗う時に自分で強さのコントロールをすることができニキビを傷つけることなく洗うことが可能ということ。

背中の洗い方についてもっと詳しく知りたい人はこちら【ニキビ対策】背中を正しく洗う方法を紹介!『今日から出来る3ステップ』をご覧ください。

淡い服の下はインナーを活用

淡い色の服を着る時はニキビが潰れ服ににじんでしまってもいいように、薄いインナーを1枚着ることをオススメします。

白いTシャツでもベージュ系のインナーを着れば表面に見えることはありません。

デメリットは暑さが増すので、通気性がいい物を選びましょう。

この1枚があるだけで安心感は高まりますし、通気性のいい物なら背中の蒸れ防止対策にもなります。

まとめ:やってはいけないことは自分で対処可能

背中ニキビにやってはいけないことを3つご紹介しました。

  • 自分で潰さない
  • 背中を洗う時は強くこすらない
  • 淡い色の服を着る時はインナーを着る

それぞれ共通点は背中のニキビを傷つけないようにするということです。

普段の生活で背中を見る機会は少ないと思いますが、1日1回でも背中を見る習慣を付けてみてはどうでしょうか。

意外と背中は見られています。まずは、セルフチェックを怠らないようにしていきましょう。

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こんにちは、副業ライターのくーにゃんです。
このブログでは、日常の嫌なことや困難から逃げることなく、少しでも役立つ情報をお届けしながら、私自身の経験を交えて「逃げずに向き合う勇気」をテーマに探求していきたいと思っています。

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