ニキビができるのがイヤだから洗顔が大切なのは分かるけどめんどくさい。いったい洗顔って1日何回が正解なの?
そんな疑問にお答えします。
こんにちは!くーにゃんです。
洗顔は肌を清潔に保つため重要なことですが、「何回が正解なのか?」悩むこともあるのではないでしょうか?
本記事では、洗顔の回数についての情報をご紹介します。
洗顔は日々の生活の中で欠かせないケアの一つ
正しい洗顔回数を実践することで、肌の汚れや余分な皮脂をしっかりと取り肌の健康を保つことができます。
洗顔回数が適切でないと肌のバランスを崩したり、乾燥や過剰な皮脂分泌などの肌トラブルを引き起こす可能性もあります。
この記事を読むことで洗顔の回数の疑問を解消し、適切な回数を知ることができます。
正しい洗顔方法と合わせて自分の肌に最適な洗顔回数を知り、自信のもてる肌を手に入れることができるでしょう。
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めんどくさい洗顔の2つの重要性
洗顔って何が重要なの?
洗顔はめんどくさいと感じる方も多いかもしれませんが、実は洗顔は肌の健康を保つためにとっても重要なステップなのです。
洗顔の2つの重要性は、
ニキビの予防:
洗顔は肌に溜まった汚れや皮脂を取り除くため、ニキビの発生を予防する役割があります。汚れや皮脂が毛穴に詰まると、炎症を引き起こしやすくなります。
皮脂のコントロール:
洗顔によって余分な皮脂を洗い流すことで、テカリや毛穴の詰まりを防ぎます。皮脂の適切なバランスを保つことは、肌の脂性を改善し健康な肌を保つために重要です。
洗顔をしっかりやらないと皮脂が過剰になり、肌が脂っぽく見えてしまいます。
テカテカした肌はイヤだね
ニキビの予防や皮脂のコントロールに効果的な洗顔を、日々のスキンケアルーティンに取り入れましょう。
ではいったい洗顔の回数は、1日何回行えばいい肌の状態でいられるのでしょうか。
洗顔回数の適切な目安とは?
結論、洗顔の適切な回数は朝と夜の2回が目安です。
それぞれ朝と夜の2回洗顔をするのには理由があります。
朝の洗顔
夜間の睡眠中に皮脂や老廃物で毛穴が詰まっている可能性があるからです。
また前日の夜に使用した化粧水なども一度落としてあげる必要があります。
寝ている間は意外と汗をかくし、昨晩ケアをしたから翌日もそのままOKというわけには行きません。
ケア商品も劣化すると肌にはよくない影響を与えます。
一度落として新たにケアをやり直しましょう。
朝の洗顔は肌を清潔にリセットし、1日をスタートするために必要
夜の洗顔
1日の間に溜まった汚れや皮脂をしっかり落とすことが必要です。
1日の汚れた状態で睡眠をとることは絶対おすすめしません。
お風呂のお湯だけで顔を洗うことはできますが、それだけでは落としきれない毛穴の汚れがニキビができてしまう要因になります。
夜の洗顔は1日の汚れを完全に取り除くために必要
洗顔回数の適切な目安は、朝と夜の2回です。
もしちゃんと洗顔をしなかったらどうなるのでしょうか?
洗顔の回数が少ないと起こる肌トラブル
洗顔は肌の健康を保つために欠かせないスキンケアのひとつだと言うことは理解できたと思いますが、もし洗顔をしなかったらどうなるのでしょう。
洗顔の回数が少ないため起きてしまう肌トラブルの代表は、
ニキビです。
なぜなら適切な回数で洗顔をしないことで、汚れや余分な皮脂が毛穴に詰まります。
毛穴が詰まると溜まった皮脂をエサにニキビ菌が繁殖し、その毛穴で炎症を起こしニキビが発生してしまいます。
洗顔の回数が少ないと、ニキビなどの肌トラブルが起こる可能性が高まります。
≫≫参考記事:【解決】ニキビの種類を理解して思春期ニキビから卒業しよう!
ちゃんとした洗顔方法が知りたいな
正しい洗顔のやり方
洗顔の大切さが分かったところで、正しい洗顔の方法をご紹介します。
洗顔の手順は、
- ぬるま湯で洗う
- 洗顔料を泡立てる
- やさしく洗う
- ぬるま湯で泡を洗い流す
え?これだけ
そう!あたり前のことばかりだけどそれぞれ注意点があるよ
ぬるま湯で洗う
まず始めに軽く汚れをぬるま湯で洗い流しましょう。
ここで大切なポイントは水温。
お湯の温度は体温より若干冷たいくらいです。(約30℃位目安)
水で洗い流しても問題ありませんが、ぬるま湯で洗うことでより汚れが落ちやすくなったり、 毛穴を開いてあげる効果も期待できるためおすすめします。
洗顔料を泡立てる
ぬるま湯だけでも汚れは落ちますが、しっかり落とすなら洗顔料を使いましょう。
洗顔料を泡立てる時がポイント。
泡立てネットを使ってきめ細かい泡をたくさん作ることが大切です。
どうしても手だけできめの細かい泡をたくさん作ろうと思ってもなかなか難しいのも。
顔全体を泡で覆えるくらいの泡を作るために泡立てネットは最適です。
オススメな洗顔料を探している人はこちら【学生必見!】プロアクティブはニキビに効果的なのか⁉口コミを徹底解説をご覧ください。
やさしく洗う
「キレイに汚れを落とすならしっかりこすった方がいいでしょう」
と思いがちですが、それはNGです。
肌はとてもデリケートです。
なるべく摩擦が起きないように優しくマッサージするように洗います。
特にTゾーンや頬のキワ、あごラインには丁寧に泡をのせて洗ってあげましょう。
洗っている気がしなくて本当に汚れが落ちているか心配
大丈夫です。
無理にこすらなくても充分汚れは落ちているので安心してください。
むしろやりすぎてしまうと最低限必要な油分までなくなってしまいます。
ぬるま湯で泡を洗い流す
しっかりとすすぎをしましょう。
ここでもぬるま湯で洗い流すことをおすすめします。
ここでのポイントは、洗い残しをしないようにすること。
残った洗顔料は肌トラブルの原因になることもあるので、しっかりすすぐことが大切です。
最後に清潔なタオルで優しく水気を取ります。
この時もこすらずに軽く押さえるようにしましょう。
洗顔は毎日のスキンケアの中で重要なステップです。
正しい手順を守り丁寧に行いましょう。
それぞれの肌質に合わせた洗顔回数の見極め方
最後に自分の肌にあった回数を見極めてみましょう。
肌質の種類は、
- オイリー肌
- 乾燥肌
- 混合肌
など肌質によって必要な洗顔回数は異なるのです。
それぞれの肌質に合わせた洗顔回数をチェックしましょう。
【オイリー肌】
オイリー肌の方は洗顔の回数を増やす必要があります。
なぜなら皮脂分泌が活発なオイリー肌は過剰な皮脂をしっかりと落とすことが重要だからです。
例えば1日に3回の洗顔を行うことで、皮脂をしっかりと取り除き、肌のベタつきを軽減することができます。
オイリー肌の方は、洗顔回数を増やし皮脂コントロールが必要です。
【乾燥肌】
乾燥肌の方は洗顔回数はそのままで朝をぬるま湯だけに変えてみましょう。
なぜなら乾燥肌は皮脂分泌が少ない状態だからです。
1日に2回の洗顔料を使うことで必要な油分まで取ってしまうためです。
乾燥肌の方は、洗顔回数を控えめにし保湿に重点を置いたケアを行いましょう。
【混合肌】
混合肌の方は洗顔回数と洗う場所が大切です。
混合肌はTゾーンやおでこ、あごラインがオイリーですが、頬など他の部分は乾燥しがちです。
2回の洗顔でオイリーな部分を重点的に洗い、乾燥部分は保湿重視でケアしましょう。
混合肌の方は、洗顔回数をバランス良く調整し、それぞれの肌状態に合わせたケアを心がけましょう。
肌質に合わせた洗顔回数の見極め方は、肌トラブルの予防にとても大切なことです。
まとめ:最適な洗顔回数は朝晩2回
記事のおさらいをしましょう。
洗顔の適切な回数は朝と夜の2回が目安です。
朝と夜とでは洗顔の用途が違い、自分の肌質をしっかりと考慮し正しい洗顔方法でやることがとても重要です。
毎日必要な洗顔はとてもめんどくさいですが、ニキビ解消には必ず必要な行動です。
少しずつ始めて習慣づくりから取り組みましょう。
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